金木犀の甘く爽やかな香りが漂いはじめました。
その香りの存在感のように、貴社におかれましてはますます活気溢れていらっしゃることと拝察いたしております。

 

さて、株式会社ノイのロゴマークを刷新することにいたしました。

 

メッセスタジオ・ノイとして創業した1983年から引き継いできたロゴは、

10年ほど前にマイナーチェンジを経て現在に至っております。

 

40周年を迎えた昨年頃から、ロゴの刷新への取り組みをしてまいりました。

 

これから50周年を目標に、さらには100年企業へ成長し、発展していくことを願い、

我が社のアイデンティティを探るべく、考え抜いてみた先に見えてきたものがありました。

 

新しいシンボルマークは、
社名であるノイのアルファベット３文字（N・O・I）によって構成されています。

 

Nは「ゲート」、Oは「フレーム」、Iは「柱」をモチーフとし、ブース空間の構成で必要な要素をイメージしています。

 

また、それぞれを繋げることで奥行き感を持たせ、顧客のビジネスの成功への「線を引く仕事」、

課題に対しては「始まりから解決へ導く」という思いも込めています。

 

同時に、タグラインとして使用してきたテキストも、

Messebau Weltweist Seit 1983（ドイツ語：「ワールドワイドに、1983年以来ブース施工を手掛けています」）から

On Site. Wolrdwide. へ変更いたしました。

 

ドイツ語から英語へというのは、弊社もよりワールドワイドにという想いがあります。

そして、何より現場を大切にしているというスタンスを、On Site. に込めました。

 

新しいロゴマークと共に弊社の発展をお約束し、世界中の現場で皆様のお役に立てるよう、精進していくことをここに誓います。

 

社員一同、今後とも宜しくお願いいたします。

 

株式会社ノイ

代表取締役　髙橋 真一

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  ヨーロッパ見本市 こだわりの「商談スペース」後編